グリットの意味とは?ダメ人間でも変われますか?

グリットってなーに?アクセスフラッシュ?

 

グリットという言葉を知っているということは、やり抜く力について興味があるか

ツイッターからアクセスしてきた好奇心のある方たちとお見受けします

 

最近は残業せずに定時で帰ることで本を読む時間を作っているkeiです

 

今回の記事はこちらの本を読んだので、せっかくアクセスしてくれたあなたに教えたいことと感想を書いていきます

約400ページの大ボリュームだったので、内容全部に触れることは流石にできませんがどこが重要でどんなことが書いているのかくらいはこの記事で分かります

 

 

キャロライン・アダムス・ミラー (著), 藤原 弘美 (翻訳), 宇野 カオリ (監修)

 

 

この記事を読めばグリットの意味・読むべき本なのかそうでないかが分かります

 

・グリットの意味が知りたい人

・何かやり遂げたいことを持っている人

・自分の人生を少しでも良い方向に変えたいと思っている人

・子供に良い教育を与えたいと思う人

・グリットの本について内容を知りたい人

 

 

グリットってどんな意味?

 

グリットはやり抜く力を表す4つの要素の頭文字

 

Guts(ガッツ):困難に挑戦する力

Resilience(弾性力):失敗を繰り返しても続ける力

Initiative(自発性):自分の目標を設定する力

Tenacity(粘り強さ):完遂するまで、諦めない力

 

Guts
Resilience
Initiative
Tenacity

という意味ですね

 

まとめると

「自分で決めた困難な目標に対して失敗しても何度も挑戦を続け、完遂するまで諦めない力」

といったところでしょうか

 

文字だけ見てこのような資質を持つ人物像は誰を思い浮かべますか?

 

私はアクション映画の主役のようなタフガイ

ランボーのシルベスター・スタローンとかダイ・ハードのブルース・ウィリスをイメージしました

 

悪をぶっ潰すまで、絶対に抵抗を止めない

そんな気概を持ったキャラクターだからでしょうか

 

グリットはどれだけ重要なのか

 

オーケーオーケー

グリットの意味は分かった

 

じゃあ、そのグリットはどれだけ重要なのか

やり抜く力が大事なのは、おばあちゃんも言っていたし まぁわかるけどさ・・・

 

端的に言うと成功者の多くはグリットを持っている

別に特別な才能とか、資質がなくても粘り強くやり抜く力を持っていれば成功する確率がグンと高くなるということです

 

自分は人並み以下の凡人だと感じていても、とにかく挑戦し続ける

これがとにかく大事

 

アメリカでは小学生や中学生を対象にしたスペル暗記大会「スペリング・ビー」というものがあります

決勝ラウンドは全国放送もされる、知的な夏の甲子園のようなものです

 

そのなかで優秀な成績を収めた子供たちがどのように成長したのか、調査した結果

名門大学に入学していたり、会社の社長になっていたりと成功の道を歩んでいることが分かりました

 

スペルを覚える作業は地味で、面白みもそんなになく、ひたすら地道な努力が必要になります

ネットですぐに検索できる現代の世の中では、たくさんの単語のスペルを正確に覚える意義もそうそうありません

 

だからこそ、子供の頃からグリットを持ち、ずっと育てていける人は成功者になる確率が高い

 

役に立たなくたっていい、それを続けることが訓練となり人生に利益をもたらしてくれる

ということですね

 

ダメ人間でもグリットを持つことができる

 

でもなー

そういう人たちはやっぱり「特別」で、生まれながらにそういう才能があったんだろうなぁ

 

そう思っちゃいますよね

有名になる人は自分とは違う人種の人間で、それは宿命のように決まっている

 

でも本の中にはダメ人間から、成功した人もたくさん紹介されています

 

本の著者のアンジェラ・ダックワースさんもその一人で

学生のときに過食症と戦っていた過去があり、このままじゃ自分の人生はこの病気に支配されてしまうと感じてグリットにより克服しました

ハーバード大学を卒業し、心理学の教授となり、水泳選手でもあり、格闘技では黒帯

ものすごい実績を持つ人です

 

そして、マイケル・フェルプスという水泳選手は麻薬と暴力に溺れ、人生のどん底まで沈みましたが

水泳を教えるということに情熱を見出し、再度オリンピックに出場

生涯で28個のメダルを獲得し、そのうち23個が金メダルというフィクションのような結果を残しています

 

この話すご過ぎませんか?

映画化決定ですね

 

ハイチ育ちのジュニア・バーナードは貧困街で少年時代を過ごし、兄弟9人と親でひもじい生活を送っていました

彼はアメリカに移住し、教育を受け、もっと素晴らしい人生を送るという夢がありました

ある日 英語の辞書をゴミ箱で拾い、それで勉強を始めます

英語を話すチャンスを探し、観光客につきまとったりもしたそうです

 

友人がドラッグとアルコールに溺れ、教育資金として貯めていたお金を知人に盗まれたりとそれはそれはひどい不幸の連続でした

 

しかし、彼はグリットを失わず自分にできることを精一杯に打ち込みます

その真摯な行動を見ていた人に援助を受け、大学に進学することになります

 

このエピソードを読んだとき、私は目頭が熱くなりました

いわゆる単純なシンデレラストーリーに見えるかもしれませんが

どんな辛いことがあっても諦めずに目の前のことに一生懸命になっていたからこそ数少ないチャンスをものにできた

そう思います

 

あなたの現在の状況と未来のあなたの人生には特に関係はありません

一般的に悪いと思われる環境にいても、グリットがあればなんとかやっていける

 

そう思えるエピソードがこの本の中にはたくさんあります

 

付け加えておくと、すごい人が結果を出せるのではなくて

結果を出した人がすごいと思われることになります

 

つまり、順番が逆です

結果を出せば勝手にすごい人になれますので、みなさん頑張りましょ

 

グリットは鍛えられる

 

グリットという言葉は最近できた言葉なので、なじみにくいと思いますが

実は鍛えることが可能です

 

生まれながらの資質ではありません

誰でも持つことができる能力です

 

 

苦しいことからは逃げ出してしまいがちですし、困難な目標を立てずにすぐに達成できるような目標を立ててしまう

グリットの力が弱い人間なので、鍛えられると分かって安心しました

 

グリットのトレーニング方法は本のなかで、色々提案されていて

すぐに取り入れることができるものから、やや難しいものもあります

 

グリットは伝染する

 

グリットはうつるらしいです

 

高いグリットを持つ人がチームにいれば、その人に触発されて他のグリットも伸びます

 

例えば

野球の部活で普段の練習の後にも居残り練習を続ける選手がいて、その選手があまりに熱心にやっているものだからチームメイトもひとりまたひとりと居残り練習に参加する

こんな感じです

 

もしあなたの周りに、高い目標を持って頑張っている人がいたらお近づきになった方がいいですね

グリットをうつしてもらいましょう

 

何かを達成するために持つべき気持ち

 

本の中に「しなやかマインドセット」と「強情マインドセット」という2つの気持ちの持ちようについて書かれています

 

持つべきは「しなやかマインドセット」

これは失敗しても諦めないで続ける気持ちのマインドセットで、他人と比較することはせず、過去の自分と比較して今の自分の成長を認めてあげるものです

一生懸命頑張ることが一番大事と考えていて、すぐに結果を求めない気持ちでもあります

 

逆に「硬直マインドセット」は他人と比較して、手っ取り早く成果を得ようとするダメな例です

 

 

グリット まとめ

 

・グリットの意味はこれらの頭文字
Guts(ガッツ)、Resilience(弾性力)、Initiative(自発性)、Tenacity(粘り強さ)

・グリットの能力は成功に直結する

・ダメ人間でもグリットは持てる

・グリットは鍛えられる

・グリットは伝染する

・持つべきは「しなやかマインドセット」

 

最近のビジネス書?のトレンドは研究結果をもとに書かれているのでいいですね

事実を元に書かれているため、説得力が違います

 

とっても良い本だったので、読むべき本の一つです

どの年齢の時にこの本に出会えるかで、人生の振れ幅が大分変わるような気がします

 

オススメはkindle版

kindle unlimitedに登録すれば99円で読むことができます

普通の紙の本は¥1,760円

 

キャロライン・アダムス・ミラー (著), 藤原 弘美 (翻訳), 宇野 カオリ (監修)

 

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【  kei  】
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