途中でついていけなくなったら困るなぁ・・・。
大丈夫です!
プログラミングの超基本的なところから教えてくれる講座がたくさんありますよ
実際、私はズブズブの素人でしたが6ヶ月の講座を修了しました
【講座の修了証】
恥ずかしいのであまり大っぴらにしたくないのですが、私は講座の比較を全くしないで勘を頼りに受講するコースを選びました
振り返ってみるともう少し色んなコースの比較をしてから、受講できれば良かったかなと考えています
実際に受講したコースには大満足で後悔は全くないのですが、受講費も高額なので決めるのが早すぎたことも否めません
この記事では第四次産業革命スキル習得講座を利用するプログラミング初心者に向けて、どのようにコースを選ぶのが良いのかアドバイスします
これを読めば「どんな基準でコースを選べば良いのか」、「多すぎるコースの中からどうやって候補を絞れば良いのか」が分かります
・もう先に絞っておいたから初心者向け講座リスト 使ってみて
「初心者向けリストのソート条件」
1,プログラミング初心者を対象にした講座であること
2,給付金を受けられる講座であること
3,修了の条件が厳しくないもの
4,学習のサポートが手厚いもの
・特にキカガクの長期コースは全条件を満たしているのでオススメ
・講座が多過ぎて困っている人
・候補の絞り方を知りたい人
・第四次産業革命スキル習得講座でリスキリングしたい人
第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル講座)の初心者向けはこれだ!
とりあえず初心者向けにソートしておいたので、エクセルダウンロードしてみてください
132コースの中から初心者向けに21コースに厳選しています
・プログラミング初心者を対象にした講座であること
・給付金を受けられる講座であること
・修了の条件が厳しくないもの
・学習のサポートが手厚いもの
ソートの条件を解説していきますねー
プログラミング初心者を対象にした講座であること
第四次産業革命スキル習得講座の中にはプログラミングをバリバリやっている経験者向けの講座があります
見分ける方法は「講座の理解・習得のために推奨される実務経験」の項目です
プログラミング初心者はもちろん実務経験はありませんから、実務経験アリの講座を選んでしまうと基本的な部分の説明は省略されてどんどん専門的な内容を学ぶことになります
そのため、実務経験が必要ない講座を選択することでプログラミング初心者向けに設計された講座を受講することができます
加えて、「講座の理解・習得のために推奨される知識・技術」という項目もあります
プログラミングの実務経験は求めないが、基本的なプログラミングの知識を前提としている講座もあります
プログラミング初心者には厳しいと思われるので、これも除外しました
必要とされる知識としては「プログラミング以外の基本的なパソコンスキル、数学」に絞りました
AIやデータサイエンスを学習するうえで、数学はどうしても必要となってくる知識なので外せません
講座の最初の方で数学を復習することになりますが、それほど難易度は高くありませんので安心してください
コードを書くようになればプログラムが裏で計算してくれるので、数式をこねくり回すようなことはありません
プログラムが裏でどのような計算をしているか把握するだけです
給付金を受けられる講座であること
第四次産業革命スキル習得講座は最大70%の給付金を受けられる講座もあります
ちょっと勘違いしそうなのが、第四次産業革命スキル習得講座の全てが給付金の対象ではないということです
給付金を活用する前提だと思うので、初心者向けの講座リストはすべて「給付金アリ」にソート済みになっています
第四次産業革命スキル習得講座と70%の給付金について詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ
修了の条件が厳しくないもの
受講する前ってドキドキしますよね
「本当に期間内にカリキュラムを終えられるのだろうか・・・」とか
「講座内容が難しすぎてついていけなくなったら、どうしよう・・・」とか
そんな不安に対応するために、さらに講座を絞っていきます
今度は「修了認定基準に満たない受講者への措置」です
第四次産業革命スキル習得講座の中には基準を満たさないと修了は認めず、即退学となる講座もあります
「初心者なんだからお手柔らかに頼むよ~!」と思ったので、即退学となる講座は除外しています
基準を満たせなかった場合には「課題の再提出」や「再試験」、「補講」などの救済措置がある講座に絞りました
万が一、修了基準を満たせなかったとしても敗者復活戦があるので気が楽になります
学習のサポートが手厚いもの
修了の基準を満たせない場合のことも考えないといけないのですが、やはりそうなる前に余裕を持って修了したいですよね
そのため、日々の学習でつまづいたときのサポート体制がしっかりしている講座に絞ります
項目は「受講者に対するサポート体制」
いつでも質問できる「チャットサポート」、「ビデオチャットを使ったマンツーマン指導」、「仲間同士で教え合うコミュニティ」など
複数のサポート体制を備えた講座に厳選しました
以上の4項目を初心者向けの講座として132コースの中から21コースに厳選しています
ぜひ活用してみてください
エクセルダウンロードするのめんどくさい人用
スマホで見ている人はエクセルのダウンロードとかめんどくさいと思うので、初心者向けの講座を表にします
キカガク
コース名 | DXを推進するAI・データサイエンス人材育成コース |
対象者 | 初心者向け |
受講料 | ¥792,000 (¥237,600 給付金70%利用時) |
給付金の支給額 | ¥554,400 |
学習する分野 | AI |
学習期間 | 6ヶ月 |
教材の数 | 45コンテンツ |
動画の再生時間 | 17時間 |
受講前に必要な知識 | 特になし |
E資格対応 | あり E資格対策コース 20時間 E資格事前確認テスト 10時間 |
転職支援 | 転職サービス「doda」と提携 カウンセリングや転職情報イベントを開催 |
無料オンライン説明会 | あり >無料オンライン説明会を申し込む |
GOODポイント | 少人数チーム学習あり 卒業後も追加される学習コンテンツが一生無料で見放題 卒業生コミュニティに参加可能 |
アイデミー
コース名 | AIアプリ開発講座 データ分析講座 自然言語処理講座 |
対象者 | 初心者向け |
受講料 | 【3ヶ月】 ¥528,000 (¥158,400 給付金70%利用6 ¥858,000 (¥298,000 給付金70%利用時) |
給付金の支給額 | 【3ヶ月】¥369,600 【6ヶ月】¥560,000 |
学習する分野 | AI |
学習期間 | 3ヶ月 6ヶ月 |
教材の数 | AIアプリ開発講座:21コンテンツ データ分析講座:19コンテンツ 自然言語処理講座:18コンテンツ |
想定学習時間 | AIアプリ開発講座:160時間 データ分析講座:123時間 自然言語処理講座:118時間 |
受講前に必要な知識 | 特になし |
E資格対応 | E資格試験は受験可能 E資格対策コースは別料金 |
転職支援 | ・キャリアコンサルタントとのカウンセリング ・求人・転職エージェントの紹介 ・選考対策 |
無料オンライン説明会 | あり >無料オンライン説明会を申し込む |
GOODポイント | 8日間全額返金保証があるので、プログラミングを初めてやる人にオススメ パソコンの有償レンタルも可能 学習期間の延長可能 |
Reスキル講座を受けるメリット
・あやしいプログラミングスクールにだまされない
・最先端の技術を身に着けられる
・つまづいたら誰かにすぐ質問できる
・成長していくプログラミングスクールの卒業生になれる
今なら受講料が70%OFF
Reスキル講座は専門実践教育訓練の一つなので、終了したら最大70%の給付金が受けられます
普通なら払わない高額の受講料も7割もカットできるなら、まだ手が届く範囲です
6ヶ月で25万円だと、ひと月4万円ほどの月謝なので最先端の技術を分かりやすくサポート万全の体制で教えてくれるなら全然アリだと思って私は申し込みました
ちなみにReスキル講座の70%給付金は2023年6月現在では、廃止時期が決まっていないのでしばらく使える制度です
あやしいプログラミングスクールにだまされない
少し前にプログラミングスクールが儲かると思った経営者が、粗悪なプログラミングスクールをたくさん作ってIT業界全体が混乱状態になりました
その影響もあって「プログラミングスクール=悪」みたいな図式が出来上がってしまったのですが、ちゃんとしている会社は本当に良いサービスを提供しています
Reスキル講座の認定を受けるには各種申請とカリキュラム、受講生からのアンケート結果を報告する必要があるので受講生をだましてお金をむしり取ろうとするあやしいプログラミングスクールは既にスクリーニングされています
そのため、Reスキル講座の中にあるコースから選んでおけばチャラチャラしたバイトの大学生みたいな講師から全然役に立たないプログラミングを教えられるというような悲劇を回避することができます
私の体験談を盛り込んだ記事があるので、「本当に本当に大丈夫なの~?」と言う方はこちらの記事をどうぞ
最先端の技術を身に着けられる
AIとかDXとかよく聞くけど実態がよく分からないものですよね
私も勉強する前はそうでした
しかし、勉強後は見える世界が一変します
社内にあるデータをどのように活用すれば面白いことができるか、利益になる情報を得られるか
そのように判断できるような知識が手に入ります
AIというものはどのように作るものなのか意識することができるので、会社の偉い人が「AIでコレなんとかならないの?」というようなドラえもんに無茶ぶりするような質問も「AIを使えば○○というような結果を得られる可能性があります。しかし、AIを使うには△△と××というデータが必要になります」と説明できるようになります
会社でAIに関して独学している人がいなければ、恐らくあなたが社内で一番AIに詳しい人になれるでしょう
つまづいたら誰かにすぐ質問できる
プログラミングはどうでも良いところで頻繁につまづきます
一行書いたと思ったら、次の行でエラーが出て 最初は本当にイライラすると思います
独学でエラーを解消するためにはGoogleで検索しても全然解決しないし、Yahoo知恵袋的なサイトに質問しても回答が来るのは一週間後でしかも的外れみたいな地獄を経験することになります
その点、プログラミングスクールに通っていると講師にチャットでの質問やZOOM等で画面を共有しながらエラー解消を手伝ってくれます
私のときは講師だけではなく、一緒に勉強している同期の人に聞いたりしてよく助けてもらっていました。マジ感謝です
誰かにすぐ相談できる環境って言うのは、最後までカリキュラムを完了するためのモチベーションの維持にもなりますし、ストレスも少ないです
プログラム独学は9割の人が挫折するという結果もあり、結果を出すならお金を払って良いプログラミングスクールに通った方が良いと考えます
成長していくプログラミングスクールの卒業生になれる
6ヶ月間で25万円というのは他のプログラミングスクールと同等の値段なのですが、Reスキル講座対象の会社には受講料がまるまる入っているのでドンドン設備投資をすることができます
他のプログラミングスクールだと人件費や開発費を25万円の授業料から捻出しないといけないのですが、Reスキル講座対象のプログラミングスクールは80万円の授業料が入ってくるのでサービスが改善していくループに入ります
これからも分かりやすくなっていく授業と使いやすいサービスを持つ会社に成長していくので、その卒業生となると一種のブランドになる可能性があります
Reスキル講座に関するQ&A
今さらですがReスキル講座ってなんですか?
経済産業大臣が認定した講座のことです
将来、ITとかデータとかAIのスキルが社会全体で求められるので、給付金を出してみんなにリスキリングしてもらおうという意図があります
Reスキル講座はいつまで使える制度?
経済産業省の担当者の方に聞いたところ
制度終了時期は未定ですが、現時点で制度の廃止は検討しておりま
せん。
とのことでしたので、しばらくの期間は使える制度です
2023年に認定されたコースは3年間 Reスキル講座認定が持続されるので、少なくとも2026年までは制度は続くと思われます
Reスキル講座は誰でも受けられる?
基本的に働いている人が対象なのですが、退職してからも1年間は有効なので気になる方は以下のサイトでチェックしてみてください
簡単な質問に答えるだけで30秒くらいで、すぐ診断されます
もっと詳しく知りたい方はこちら
Reスキル講座での給付金の限度額はどれくらい?
年間の上限は56万円になります
講座受講にかかった70%(年間上限56万円)が給付金として受け取れます
Reスキル講座の多くは受講期間1年間以内で、受講費は約80万円と設定されています
この80万円に設定していることがミソで、80×0.7=56万円
つまり、1年間でもらえる給付金の上限ギリギリに受講費を設定することによって、受講生が受けられる給付金を最大にしています
Reスキル講座で到達できるレベルはどれくらい?
経済産業省ではITスキル標準レベル4相当を目標にしています
・一つまたは複数の専門を獲得したプロフェッショナルとして、専門スキルを駆使し、業務上の課題の発見と解決をリードするレベル
•プロフェッショナルとして求められる、経験の知識化とその応用(後進育成)に貢献する
第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル講座)認定制度 制度説明資料より
私の場合は以下の知識と技術を習得できました
- Pythonの基礎文法
- 人工知能の特性理解、および課題に対する人工知能の適用考案
- インターネットを経由してデータを自動取得するスクレイピング技術
- 手持ちのデータに対する機械学習アルゴリズムの選定、評価、チューニング
- 学習済み機械学習モデルを用いた推論
- Dockerを用いたサーバー環境構築
- Webフレームワークを用いたサイト作成
- PaaSを使用したサイトのインターネット上への公開
- Webアプリケーションへの機械学習モデル組み込み
- Pythonにおけるエラー理解、及び解決
- データ収集から機械学習モデル構築、精度改善、アプリケーション作成、インターネット上への公開まで一気通貫してこなす技能
6ヶ月間色んな事をやらせてもらえるので、たくさんの知識と技能が身に付きました
特にWebスクレイピングはネットから情報を引っ張ってくるのに非常に役立つスキルなので、日常生活でも使っています
株価情報を定期的に収集するとか
プログラミングスクールって良い印象ないんだけど・・・
ネット上でよく聞きますよね
「プログラミングスクール やめとけ」と言われるのは以下のような意見があるためです
・独学でも学習できるため
・コスパが悪いため
・就職、転職にはあまり役に立たないため
受講料が高すぎるため
プログラミングスクールに三ヶ月とか半年とか通うとなると20~50万円の受講料がかかります
習い事としてみた場合、受講料が高すぎるという意見があります
しかし、高すぎるというのは個人のお金に関する基準に過ぎません
自分が価値あるものを受け取れたと感じれば、別に高くありません
3000万円する超高級車のフェラーリですが、2人乗りで最高時速は330km/h以上、0から100 km/hに加速するのにかかる時間は3.0 秒です
しかし、街中で乗るにはそんなに加速は必要ありませんし、買い物した荷物も乗せられません
富裕層にはバンバン売れているフェラーリですが、それは希少性によるもので多くの一般庶民からは魅力的なスペックではありません
私は半年間プログラミングスクールに通うことで、つまらない仕事をする部署からAI/DX関連の部署に異動できました
毎日、新しいことに挑戦できるので自分の成長を実感できています
つまり、学んだことに対して大きな価値を感じています
価値の感じ方は人それぞれなので、払ったお金に対して感じた価値の基準と言うものがあれば良いのですが・・・
そう実はそれが満足度です
それぞれの受講生が感じた価値は各プログラミングスクールの満足度として表れてくるため、プログラミングスクールの満足度をチェックすることで多くの人が受講料の金額が妥当と感じていることを確認できます
独学でも学習できるため
確かにやろうと思えば、無料の教材もネット上には転がっているので独学も可能だと思います
独学ではネット料金くらい払えば良いので、出費はごくわずかで済みます
しかし、この「やろうと思えば」が大きな罠です
独学となると「学習する範囲」と「学習する深さ」を全て自分で決めることになります
教わることの一番の利点は「学習しない部分を明確にしてもらえること」です
例えば小学生から算数を独学で進める場合、6年生で分数×分数のレベルまで到達できる子供はどれくらいいるでしょうか
うっかりすると数学沼に落ちてしまって、小学生のときから微分積分が分からないと一歩も進めなくなる可能性もあります
当然、小学生には微分積分は早すぎます。微分積分に続く土台を学習していないと理解できません
AIの世界も奥が深いです
色んな部分で深い沼があります
加えて、プログラミングは学習するときによくエラーに引っかかります
スペースの数が足りないとか、スペルを間違っているとか、データの型が違うとか
プログラミングを学ぶことはエラーとの戦いです
コードを書くたびにエラーが出て、それを解消していくことで学んでいきます
独学だとエラーを解消するのにかなり時間がかかり、一つのエラーを解消するのに半日消化する話もよく聞きます
想像してみてください・・・検索しても検索してもエラー解消に繋がるサイトが見つからない
そのうち、ほとんどのサイトにアクセスした印がついて、もう手も足も出ない状態で目が疲れて頭もぼーっとする
しかも、エラーは解消できない
しかし、プログラミングスクールにはサポート体制があるので、誰かに聞けば割とすぐに解決できます
要するにプログラミングを独学でやろうとすると相当な覚悟が必要になるってことです
費用 | 学習の範囲 | 学習の深度 | エラーの解消時間 | モチベーションの維持 | |
独学 | 安い | 不明確 | 不明確 | 長い | 難しい |
プログラミングスクール | 高い | 明確 | 明確 | 短い | 易しい |
プログラミングスクールはナビ付で高速道路を走るようなものです
独学はナビなしの一般道路
ナビ付なので、どこで曲がれば良いのか、あとどれくらいで到着するのか把握できます
高速道路なのでスイスイ進めます
独学はナビがないので、いろんな道をいったりきたりして迷います
あとどれくらいで目的地に着くのか、いまどの辺を走っているのかもよく分かりません
一般道なのでスピードも遅いです
独学で中途半端に学んで、途中で投げ出すよりも期間を決めてお金を払って学習を完了させた方が良いと思いませんか?
中途半端に終わってしまった学習時間の方が、よほどもったいないと思うのですがどうでしょうか?
コスパが悪いため
先ほどと同じように独学なら、お金もかからないしコストをほとんどかけないのでパフォーマンスが同じであればコスパは高いです
しかし、コストを重視しすぎると他の大事なことを見逃してしまいます
例えば、タイムパフォーマンス あなたならどちらを選びますか?
・コスト 25万円 勉強する期間 半年
独学は回り道前提の学習方法なので、プログラミングスクールよりも習得に時間がかかります
モチベーションを保つサポートもないので、途中で飽きてしまったら習得できずに終わります
どうせなら、最短ルートで知識やスキルを習得して早めに転職でもした方がコスパも良いと思いませんか?
時間だってお金に換算できるわけですから、タイムパフォーマンス≒コスパですよね
「独学で習得できる」という自信がある方は結構ですが、独学で諦めてプログラミングスクールに通いだす人もいるみたいですから
どちらがあなたにとって価値のある選択なのかはあなたにおまかせします
就職、転職にはあまり役に立たないため
プログラミングスクールを卒業したからといって、引く手あまたで転職できるわけではありません
卒業はその分野に進むためのキッカケなので、期待のし過ぎには注意が必要です
他の会社に即戦力として転職することは難しいかもしれませんが、今いる会社で企業内転職ならば成功の可能性は高くなります
DX白書2023の報告を見ると企業幹部はDXには興味津々なのですが、まだ社内でどのように活用していくのか二の足を踏んでいる状況です
特に中小企業ではDXの教育には積極的ではないにも関わらず、社内の人材にDXをやらせようとしています
「社員にお金とか時間とかは出せないけど、DXやりたい~」という何ともわがままな状況です
そんななか勝手にAI・DXを勉強している人材がいたらどうでしょうか?
企業側からしたら「棚からぼたもち」状態です
chatGPTを使っている社員はいるかもしれませんが、自分でAIを作れる人材は社内であなただけになります
社外で競争しようとすると駆け出しエンジニアのあなたは優位に立てませんが、社内に限れば一番AIに詳しい人になれます
そこでAI/DX担当として知識とスキルを磨き、転職のための牙を研げば良いと思いませんか?
実際、私も社内でAIを活用するためのアイディアを出したら採用されて「ひとりDX」担当になれました
異動する前は本当につまらない仕事だったので今は自分の成長を日々感じられて、仕事に行くモチベーションがましになりました
もちろん、受講中にたくさん努力して転職活動もしっかりやれば卒業と同時に転職ってことも不可能ではないです
自分の可能性を拡げるためにも、Reスキル講座受けてみてはどうでしょうか?
初心者にオススメしたい講座
私がオススメするのはキカガクの長期コースです
他の講座を受けていないので、比較はできないのですが個人的に大満足でした
プログラミングのズブズブ素人だった私が再試験などを受けることなく修了できたのは、キカガクの講師陣とカリキュラムによるものだと思います
個人的に推したいポイントがあります
・サポートが充実していて、分かるまで付き合ってくれる
・チーム学習が楽しい!他業種の話が面白い!
・卒業後も無料で教材見放題+他の教材と追加される教材も見放題!
6ヶ月間の講義で色んな講師の方にお世話になったのですが、みんないい人ばかりで懇切丁寧に教えてくれました
AIの学習内容は難しい内容も含まれているのですが、その「難しくて分からない」という気持ちに共感した上で言葉を尽くして説明してくれます
元受講生でキカガクに就職し、現在講師として教える立場になっている人もいて、「ここって難しいですよね~。分かります。このように考えると理解しやすいですよー」
こんな感じで付き添ってくれます
1ヶ月が過ぎるころには講師の方たちと大分打ち解けていた記憶があります
講義が始まるとslackを使って、コミュニケーションをとります
いつでも質問OKなので、簡単な質問からめんどくさい質問をたくさんしていました
講義がある日には1on1のマンツーマン面談を予約することができ、文章だと伝えにくいことも画面を共有しながらアドバイスしてくれます
面談は通常20分くらいなのですが、後に他の人の予約が入ってなければ延長して教えてくれます
1on1の面談は学習内容に関係しない話でも大丈夫
「AI、DX関連の業界に転職したいんですけど、今需要が高まっているスキルって何ですか?」とか
「pythonのライブラリの引数が覚えられないんですけど、コツとかありますか」とか
「最近忙しくて動画教材を消化できていません。卒業できるか不安になってきました」とか
講師は「担任の先生」みたいな存在なので、何でも相談しちゃってください
これまで100人を超える受講生に教えてきたプロなので、悩みにもバッチリ答えてくれます
講義のあとにチーム学習の時間があります
共通の課題が与えられて、一緒に取り組む場合もあれば最新のAI関連のニュースを取り上げてゼミ発表みたいにまとめる場合もあります
チーム学習は5~8人くらいの少人数が集められて、自己紹介から始まります
ほぼ全員が社会人なので、普段接することのない業界の話が聞けるのは非常に楽しいです
私が入ったチームでは食品関係の業界、医療関係の業界で働いている人がいて
何が課題で、どのような場面でAIを使っていきたいのか その会社に入らないと知ることができないディープな話を聞けました
プログラミングを業務でバリバリ使っている人もいたので、繰り返し処理の「for文」について分かりやすく説明してもらい理解が進んだこともありました
人に教えることが最も知識が定着するらしいので、チーム学習で教えられる範囲であれば積極的に教えるのが吉です
学習に関することだけではなく、旅行先のおすすめスポットやスーパーマーケットで見つけた美味しい缶詰の話など
有益な情報を教えてもらったりして楽しかった思い出があります
チーム学習は独学では味わえない一体感と高揚感と楽しさがあるので、ぜひ体験してもらいたいと思います
6ヶ月間の学習をすることで、AIエンジニア初心者にはなれるのですが、やはり第一線で働いていくには卒業後も学習が欠かせません
キカガクでは卒業後も教材は無料で見放題なので、忘れてしまった部分やより詳しく理解したい場合など振り返って学習することができます
また、長期コースで使用する動画教材以外にもたくさんの動画が用意されていまして、それも見放題
【無料で見放題の教材】
Python&機械学習入門 | 脱ブラックボックスコース | AI/クラウド/IoT 入門コース | AI-900 資格試験対策コース |
Azure OpenAI コース | コンピュータとプログラム | 画像処理特化コース | 自然言語処理特化コース |
システム開発と情報セキュリティー | ディープラーニングハンズオンコース | データサイエンス入門コース | データサイエンス実践コース |
DX ファーストステップコース | 体験型DXリテラシー向上コース | E資格対策コース | E資格事前確認テスト |
Excel 初級~上級ハンズオンコース | IT・ソフトウェア基礎コース | G 検定対策講座 | G 検定対策テスト |
身近な事例でわかる IT 入門コース | 身近な事例でわかる IT 入門コース | ITパスポート対策テスト | DXを推進するAI・データサイエンス人材育成コース |
機械学習実践コース | メディカルAI専門コース | Power Automate Desktop ハンズオンコース | Python アプリケーション開発コース |
UiPath Studio ハンズオンコース | Webの基礎 | モダンなWeb開発コース |
最近だと話題になっている「chatGPT」に関する教材も新しく追加され、通常10,000円のところ長期コース在学生と卒業生は無料で観ることができます
AIが進化するにつれて、また教材が追加されていくはずなので自分のキャリアをずっと支えてくれる感じがしてコスパが最高です
ぜひ候補の一つとして、説明会に参加してみてください
今なら無料説明会に参加するだけでDXに関する教材がもらえちゃいます!
・教材は無料で一生見放題
・PythonのプログラミングでAIを作れるスキルを習得
・初心者からでも大丈夫!プロの講師に質問し放題、定期的なメンタリング付き!
第四次産業革命スキル(Reスキル)習得講座の初心者向けコースの選び方 まとめ
「初心者向けリストのソート条件」
1,プログラミング初心者を対象にした講座であること
2,給付金を受けられる講座であること
3,修了の条件が厳しくないもの
4,学習のサポートが手厚いもの
・特にキカガクの長期コースは全条件を満たしているのでオススメ