【いつ終わる?】第四次産業革命スキル習得(Reスキル)講座70%のボーナスタイムを見逃すな!

なんか給付金を使って、70%OFFでAIを勉強できるって聞いたんだけどホントかな?

 

 

ホントだよ!

 

私も2023年の3月に第四次産業革命スキル習得講座の給付金を利用して、AIに関する知識とスキルを身に付けました

今では簡単なAIアプリを作れるようになっています

そして70%の還付があったので、約56万円 戻ってきました

 

いやー。高額な受講料でしたけど半分以上戻ってくるのでお得でしたねー

政府のお金をジャブジャブ使って、リスキリングするのは本当に気分がいいものです

 

別に税金を横領しているとか、不正受給しているとかじゃないですよ

日本に制度として存在するので最大限活用させてもらっただけです

 

 

この記事を読めば第四次産業革命スキル習得講座と給付金についてバッチリ分かります

お得にAI、データサイエンス、DXについて学びたい人にオススメの記事となっております

 

 

【忙しい人のための記事まとめ】
 
・第四次産業革命スキル習得講座 ≒ 政府のお墨付き 最先端IT技術養成講座
 
・受講前にハローワークへ申請することで最大70%の給付金がもらえる
 
・まずは受給資格チェッカーで、自分が対象者か確認してみて
 
・少しめんどうなのはジョブカードを作ること
 
・受講後の給付金申請は講座修了後の1ヶ月以内!

 

 

 

・給付金を利用してAI、データサイエンス、DXについて学びたい人

・第四次産業革命スキル習得講座について知りたい人

・70%の給付金の申請方法について知りたい人

・自分が給付金を利用できるか確認したい人

 

 

第四次産業革命スキル習得(Reスキル)講座の70%給付金について【1分まとめ】

 

まずはこれをご覧ください

 

第四次産業革命スキル習得講座の70%給付金について、簡単に図でまとめました

 

【第四次産業革命スキル習得講座と給付金の関係図】

 

 

 

第四次産業革命スキル習得講座は言ってしまえば

政府のお墨付き 最先端IT技術養成講座です

 

政府自ら高度なIT技術を教育することはできませんから、民間のプログラミングスクールを審査して第四次産業革命スキル習得講座として認定します

そのため、第四次産業革命スキル習得講座のリストに入っていれば、少なくとも中身がスカスカで受講料に全然見合わないような教育内容のコースではないと言えます

 

 

それでどんな制度の上で給付金がもらえるかというと

第四次産業革命スキル習得講座は専門実践教育訓練の中の一つです

 

最初、私もハローワークに行った時に「第四次産業革命スキル習得講座の給付金の申請をしたいんですけど~」と話をしたら全然通じなくて

色々テンパりながら説明していたら「あっ、専門実践教育訓練のことですね~」と職員に理解してもらえました

 

専門実践教育訓練の中のひとつなので、いまいち認知度がないみたいなんですよね、こいつ

 

 

 

それでさらに深掘りすると第四次産業革命スキル習得講座の中にも給付金を受けられる講座と受けられない講座があります

 

2023年に募集している132講座のうち、23講座が給付金を受けられないタイプとなっています

第四次産業革命スキル習得講座 それ自体は政府が求める「高度なIT技術を教育できると認定した」だけのことなので、給付金を受けられるかは別問題なんですよね

 

 

 

そのため、給付金を受けたいと思ったら絶対に「教育訓練給付指定あり」の講座から選んでください

 

 

それで、何からやればいいわけ?

 

まずはこれら順番で進めていってください

 

1,あなたが給付金を受けられるかチェック
 
2,受講する講座を選ぶ
 
3,説明会等に参加する
 
4,ジョブカードを作る
 
5,ハローワークで申請する

 

あなたが給付金を受けられるかチェック

 

まずは以下のサイトであなたが給付金を受けられる人なのかチェックしてみましょう

3問くらい回答すればすぐに結果が出ます

 

「専門実践教育訓練給付」受給資格チェッカー

 

もし、受給資格がないと診断された場合でもハローワークに相談すれば、どうにかなるかもしれないので諦めずに相談してみてください

 

受講する講座を選ぶ

 

「第四次産業革命スキル習得講座 一覧」とかで検索すれば資料が出てくるので、そこから選んでください

 

と言いたいところなのですが、経済産業省から出されている資料がPDFにリンクを貼っつけただけの資料なので、かなり検索しにくい仕様となっています

 

そこで私が全ての講座の情報を抽出してエクセルファイルにしたので、そこから選んで比較してもらえれば希望の講座が見つかると思います

 

 

説明会等に参加する

 

受講したい講座が決まったら、説明会等が開催されているはずなので申し込んで参加しましょう

恐らく多くのプログラミングスクールがWEB説明会を行っているはずです

 

決まっているなら一つだけでもいいですし、比較検討したいなら少し時間をかけて複数の講座の説明会に参加してみると良いでしょう

 

ちなみに私は比較検討せずに、直感と少しの下調べで決めました

なんであんなに簡単に決めてしまったのか謎ですが、私の選択は間違ってませんでした

 

キカガクのAI人材長期育成コースを受講しましたが、たいへん分かりやすく6ヶ月間、楽しんでAIを学習することができました

他の講座を受けていないので比較はできませんが、初心者からでも丁寧に教えてくれるのでかなりオススメできます

 

迷ったらぜひ候補に入れてみてください

 

 

給付金の活用で 792,000円(税込) →  237,600円(税込)
 
・教材は無料で一生見放題
・PythonのプログラミングでAIを作れるスキルを習得
・初心者からでも大丈夫!プロの講師に質問し放題、定期的なメンタリング付き!

 

 

ジョブカードを作る

 

説明会の参加と並行して行いたいのが、ジョブカードの作成です

転職経験のない人は馴染みがないかもしれませんが、職務経歴書と自分の強み、弱みなどをまとめた履歴書みたいな書類です

私も受講前の申請で初めて作成しました

 

カードと言っていますが、ただのA4の紙です

キャリアカウンセラーと面談しながら作成します

 

そのため、キャリアカウンセリングの予約をとってから資料を作るか

もしくは資料を作ってから、キャリアカウンセリングの予約をとるか

どっちかですね

 

早く済ませたい場合は予約をとったうえで締め切りを意識して、面談の日までに資料を揃えるのが良いかと思います

 

各都道府県のキャリアカウンセラー予約 電話番号のリストページ

 

ジョブカード作成に必要な書類のフォーマットをダウンロードするページ

マイジョブ・カード

ジョブ・カードの作成の流れや役立つ例文機能についてなどを掲載しています。ジョブ・カードは、個人のキャリアプランの作成やキ…

 

ハローワークで申請する

 

受ける講座とジョブカードが揃ったら、ハローワークに申請に行きましょう

 

必要となる書類と持ち物は以下の通りです

1,ジョブカード

2,マイナンバーカード
 (持ってない人は通知カード、免許証、証明写真)

3,給付金を振り込んで欲しい金融機関の通帳またはキャッシュカード

4,印鑑

 

提出書類について更に詳しく知りたい方はこちらのページを見てください

 

受講する前の諸注意

 

給付金が口座に振り込まれるのは受講後となるので、各講座への受講費は一括または分割で支払うことになります

 

私は一括で支払ったので、口座残高がいきなり少なくなって悲しくなりました

生活するだけの余力を残しておかないと困りますので注意してください

 

 

受講後の給付金申請

 

3ヶ月や6ヶ月 講座を修了したあとに、またハローワークに行くことになります

必要な書類は以下の通り。申請は修了から1ヶ月以内というタイムリミットがあるので、しっかり準備してください

 

1,受給資格確認通知書
  (受講前の申請でハローワークから送られてきます)

2,教育訓練給付金支給申請書(様式第33号の2の4)
  (修了後、スクールから送られてきます)

3,教育訓練給付金支給申請書(様式第33号の2の5)
  (修了後、スクールから送られてきます)

4,受講証明書または専門実践教育訓練修了証明書
  (修了後、スクールから送られてきます)

5,領収書
  (修了後、スクールから送られてきます)

6,教育訓練経費等確認書
  (ハローワークで書きます)

 

私は受給資格確認通知書を失くしてしまったのですが、ハローワークで再発行できるので命拾いしました

失くさなようにしてください

 

教育訓練給付金支給申請書がなぜか2種類必要になります

 

教育訓練給付金支給申請書(様式第33号の2の4) → 50%の給付金申請に必要

教育訓練給付金支給申請書(様式第33号の2の5) → 20%の給付金申請に必要

 

特に気を付けたいのが教育訓練給付金支給申請書(様式第33号の2の5)の方で、こちらは勤め先に記入してもらう欄があります

自分ひとりだけでは完結しない申請になるので注意してください

 

おすすめの講座はキカガク!

 

あなたに最適な講座が見つかることを願っていますが、私からも少しおすすめさせてください

 

先ほども紹介しましたが私はキカガクの長期コースを卒業しました

プログラミング初心者でも大丈夫かな・・・?と受講する前は不安だったのですが、無事にAIの知識を身に着けて卒業することができました

 

個人的に推したいポイントがあります

 

・講師が親切!丁寧!分かりやすい!優しい!

・サポートが充実していて、分かるまで付き合ってくれる

・チーム学習が楽しい!他業種の話が面白い!

・卒業後も無料で教材見放題+他の教材と追加される教材も見放題!

 

講師が親切!丁寧!分かりやすい!優しい!

 

6ヶ月間の講義で色んな講師の方にお世話になったのですが、皆さんいい人で懇切丁寧に教えてくれました

AIの学習内容は難しい内容も含まれているのですが、その「難しくて分からない」という気持ちに共感した上で言葉を尽くして説明してくれます

 

元受講生でキカガクに就職し、現在講師として教える立場になっている人もいて、「ここって難しいですよね~。分かります。このように考えると理解しやすいですよー。」

こんな感じで付き添ってくれます

 

 

サポートが充実していて、分かるまで付き合ってくれる

 

講義が始まるとslackを使って、コミュニケーションをとることになります

いつでも質問OKなので、じゃんじゃん聞いてました

 

講義がある日には1on1の面談を予約することができ、文章だと伝えにくいことも画面を見ながらアドバイスしてくれます

1on1は通常20分くらいなのですが、後に他の人の予約が入ってなければ延長して教えてくれます

 

1on1の面談は学習内容に関係しない話でも大丈夫

「AI、DX関連の業界に転職したいんですけど、今需要が高まっているスキルって何ですか?」とか

「pythonのライブラリの引数が覚えられないんですけど、コツとかありますか」とか

「最近忙しくて動画教材を消化できていません。卒業できるか不安になってきました」とか

 

講師は「担任の先生」みたいな存在なので、何でも相談しちゃってください

 

チーム学習が楽しい!他業種の話が面白い!
 
講義のあとにチーム学習の時間があります
共通の課題が与えられて、一緒に取り組む場合もあれば最新のAI関連のニュースを取り上げて学級発表みたいにまとめる場合もあります
 
チーム学習は5~8人くらいの少人数が集められて、自己紹介から始まります
ほぼ全員が社会人なので、普段接することのない業界の話が聞けるのは非常に楽しいです
 
プログラミングを業務でバリバリ使っている人もいたので、繰り返し処理の「for文」について分かりやすく説明してもらい理解が進んだこともありました
人に教えることが最も知識が定着するらしいので、チーム学習で教えられる範囲であれば積極的に教えるのが吉です
 
私が入ったチームでは食品関係の業界、医療関係の業界で働いている人がいて
何が課題で、どのような場面でAIを使っていきたいのか その会社に入らないと知ることができないディープな話を聞けました
 
学習に関することだけではなく、旅行先のおすすめスポットやスーパーマーケットで見つけた美味しい缶詰の話など
有益な情報を教えてもらったりして楽しかった思い出があります
 
チーム学習は独学では味わえない一体感と高揚感と楽しさがあるので、ぜひ体験してもらいたいと思います
 

 

卒業後も無料で教材見放題+他の教材と追加される教材も見放題!
 
6ヶ月間の学習をすることで、AIエンジニア初心者にはなれるのですが、やはり第一線で働いていくには卒業後も学習が欠かせません
キカガクでは卒業後も教材は無料で見放題なので、忘れてしまった部分やより詳しく理解したい場合など振り返って学習することができます
 
また、長期コースで使用する動画教材以外にもたくさんの動画が用意されていまして、それも見放題となっています
 
【見放題の動画教材 例】

 

AIが進歩するにつれて最新の情報を把握する必要があります

その場合も新規に教材が追加されるので安心感があります

 

つい最近も話題の「chatGPT」についての動画教材が追加されました

 

 

通常なら10,000円で販売される教材も、長期コース卒業生は無料で観ることができます

いやー単純に嬉しいですね。これからもどんどん成長できる気がします。

 

まずは受講する候補の一つとして説明会に参加してみてください

 

 

給付金の活用で 792,000円(税込) →  237,600円(税込)
 
・教材は無料で一生見放題
・PythonのプログラミングでAIを作れるスキルを習得
・初心者からでも大丈夫!プロの講師に質問し放題、定期的なメンタリング付き!

 

 

 

 

第四次産業革命スキル習得(Reスキル)講座70%還付のボーナスタイムを見逃すな! まとめ

 

・第四次産業革命スキル習得講座 ≒ 政府のお墨付き 最先端IT技術養成講座
 
・受講前にハローワークへ申請することで最大70%の給付金がもらえる
 
・まずは受給資格チェッカーで、自分が対象者か確認してみて
 
・少しめんどうなのはジョブカードを作ること
 
・受講後の給付金申請は講座修了後の1ヶ月以内!