第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル)の一覧を検索しやすくしてみた【2023最新版】

経済産業省の第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル講座)のリスト使いにくくてゲンナリするんだけど・・・

 

ですよねー!

政府から出てくるドキュメントって何でPDFばっかり出してくるんですかね?

 

130以上のコースがあるんだから、比較しないと決められないじゃん!バカー!

と思ったので、他の人が見やすいようにしてみました

 

各ページのPDFの情報を抽出!

見やすいエクセルファイルにしました!

 

この記事では第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル講座)の一覧エクセルが手に入ります

比較検討に役立ててください

 

次の章でダウンロードできるので、ついでに記事も見てってください

 

【忙しい人のための記事まとめ】
 
・使いにくいPDF一覧をエクセルにしたので、使ってください

・ソート機能でフィルタリングすれば、複数のコースから良さげなコースが選べます

・私がオススメするのはキカガク AI人材育成長期コースです

 

 

 

・第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル講座)を検討中の人

・Reスキル講座を比較したい人

・何回もPDFをダウンロードしたくない人

・Reスキル講座講座のおすすめを知りたい人

 

 

第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル講座)を一覧にして検索しやすくしてみたぞい

 

 

 

まずはエクセルファイルのダウンロードをどうぞ

主要な情報を全部一覧にしたので使ってください

 

情報を間違えて取得している可能性もあるので、比較したあとは一応PDFのリンクも確認することを推奨します

 

エクセルをコピーして自分のブログに貼り付けるとかは勘弁してください

 

まず最初に一言モノ申したい、経済産業省の担当者は本当にリスキリングを推奨しているのか!?ってこと

 

経済産業省の第四次産業革命スキル習得講座 一覧のページにアクセスしてみたのですが

 

 

なんで?PDF!?

リンクをつけて各コースの詳細なPDFには飛ばしてくれるんだけど、比較するのに何枚もPDFダウンロードしなきゃいけないじゃん!ムキー

 

予算もあるし、学びたい分野、学習の期間 それぞれ違うのに詳細は別リンクのPDF

何回もクリックしろってか?バカげてる!

 

賃貸アパートとか中古車検索のように色んな条件をつけて件数を絞っていくのが普通じゃないの?

PDFで情報出しておけば応募者は適当にコースを選ぶだろうとでも思っているの?

 

本当に先端技術を学んだ人材を増やしたいなら、そういうところをもっと詰めろよってマジで言いたい

 

 

第四次産業革命スキル習得講座の一覧エクセルの説明とか

 

ここではダウンロードしたエクセルをどうやって活用するか説明していきます

ソートをうまく使ってくれー

 

各項目で昇順・降順とかでソートできるので、上手く使ってください

コースの費用、開講月、学習する分野、訓練給付金のありなしとかをフィルタリングすると捗ります

 

 

 

カリキュラムを詳しく見るときはExcelの+ボタンをクリック

 

 

エクセルの右の列を見ていくと上のような列が出てきます

そこの上のプラスを押せば、カリキュラムの詳細が表示されるのでよしなに使ってください

求められる実務経験とか、学習のサポート体制とか色々見れます

 

キカガクの行が太字になっているわけ

 

私は2023年3月にキカガクのAI人材育成長期コースを卒業しました

 

AI長期コースは非常に分かりやすく、楽しく学習できた6ヶ月間でした

講師の皆さんに深く感謝しており、エクセルのリストの中で少しだけ目立たせるように太字にしています

 

ちなみにこのエクセルの文字列の大半はpythonで情報抽出して整形したものです

130以上の詳細PDFのダウンロードにはWebスクレイピングを使いました

 

Reスキル講座を受ける前にはできなかったことですが、6ヶ月間学習したことでコピペ地獄を回避して情報抽出ができました

作業を効率化できるのは、とにかく気持ちがイイですね

 

キカガクのAI長期コースの評判や体験談についてはこちらの記事をどうぞ

 

今なら無料説明会に参加するだけでDXに関する教材がもらえちゃいます!

 

 

給付金の活用で 792,000円(税込) →  237,600円(税込)
 
・教材は無料で一生見放題
・PythonのプログラミングでAIを作れるスキルを習得
・初心者からでも大丈夫!プロの講師に質問し放題、定期的なメンタリング付き!

 

 

第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル)でおすすめのコース

 

給付金を使ってリスキリングしたい

 

【検索のヒント】
 
・「教育訓練給付指定」の項目で「有り」にフィルタリング

 

有りになっていれば、最大70%の給付金が受給できるので自己負担額がグッと減ります

まずはこの項目で絞ってからじっくり見ていくと良いと思います

 

第四次産業革命スキル習得講座の中でも「給付指定なし」の講座もあるので注意してください

 

 

給付金の申請方法の詳細はこちらの記事をどうぞ

 

プログラミング初心者向け

 

【検索のヒント】
 
・「講座の理解・習得のために推奨される実務経験」と「講座の理解・習得のために推奨される知識・技術」の項目で「特になし」などを選択

 

折りたたまれているカリキュラムの中に講座を受けるにあたり、持っておきたい知識や実務経験の項目があります

それらの項目を「なし」「特になし」などのワードでフィルタリングするとプログラミングの知識、実務経験がなくても問題ないコースに絞れます

 

キカガクのAI人材育成長期コースもプログラミング初心者 大歓迎のコースです

私も全然プログラミング分からない状態から、無事AIのアプリを自分で作製できるくらいまでレベルアップできました

実際に講座が始まる前に教材が観られるようになるので、不安な方はばっちり予習してから挑戦できますよ!

 

プログラミング初心者向けのリストはこちらの記事からダウンロードできます

 

短期間で習得したい

 

【検索のヒント】
 
・「指定期間(日)」でフィルタリングする

 

最短は3日間、7日間以内に終了する短期の講座もあります

 

仕事の都合上、もう一歩踏み込んでAIの理解を深くしたいという場合などは重宝するかもしれません

 

【7日間以内に終了する講座の一例】

認定番号会社名コース名
42901-1004ブレインパッド株式会社「データサイエンティスト入門研修」(アドバンスド)
42901-1007株式会社ディジタルグロースアカデミアデータサイエンティスト養成コース(ベーシック)
50206-1104株式会社日立アカデミーデータ利活用技術者育成講座
50308-1162NABLAS株式会社DL4E|DeepLearning基礎講座(E資格対応版)
50308-1164NABLAS株式会社DS4Me | データサイエンティスト育成講座

 

 

腰を据えてじっくり学びたい

 

【検索のヒント】
 
・「指定期間(日)」でフィルタリングする
 
・「訓練時間(H)」でフィルタリングする

 

やはり一朝一夕で高度なスキルは身に付きませんから、ある程度の時間をかけてじっくり学びたい

最長は365日間 次いで180日間が多いです。1ヶ月 30日間として換算し、エクセルに入れています

 

さらに「指定期間(日)」に加え、「訓練時間(H)」でフィルタリングすれば良いかと思います

 

訓練時間が長いとそれだけ集中して勉強することが求められるので、真剣にやってみたいという方にはおすすめ

 

【6ヶ月以上の講座の一例】

認定番号会社名コース名
50410-1183株式会社データラーニングデータラーニングスクール(コーチング 個別メンタリングプラン)
50410-1187インターネット・アカデミー株式会社AI×IoTエンジニア育成コース
50511-1096株式会社Branding Engineerブーストコース(Java)
50410-1180株式会社キカガクAI人材育成長期コース
50511-1098株式会社キカガクDXを推進するAI・データサイエンス人材育成コース
50308-1154株式会社divテックキャンプ エンジニア転職 夜間・休日スタイル オンラインプラン

 

私が受けたコースでは最初の3ヶ月でAIについての内容をまんべんなく学習し、残りの3ヶ月でこれまで学習した知識を使って自作のAIアプリを作るカリキュラムでした

同期の受講生は面白いAIアプリを作ってましたねー

 

競馬の勝ち馬を予想するAIアプリとか、株価を予測するAIアプリとか、漢方を処方するために体質を診断するAIアプリとか

期間が長くなると同期とのコミュニケーションも深くなるので、学習期間中とても楽しめます

 

大人になってから交友関係を広げることって機会があんまりないんですけど、同じ講座を受けている人同士で友達になれたので良い経験でした

 

あまり費用をかけずに学びたい

 

【検索のヒント】
 
・「合計金額」でフィルタリングする
 
・入学料+受講料=合計金額

 

講座の費用はピンキリで一番安くて5万円 一番高くて792万円

いくら給付金が出ると言っても、予算というものがありますから

あなたのお財布事情を踏まえて検討してみてください。給付金を受け取れるのは講座修了後になるので、そこだけは気を付けてください

 

そんな時は「合計金額」でフィルタリングしてみてください

 

 

【合計金額20万円以下の講座の一例】

認定番号会社名コース名
50308-1147一般社団法人   数理人材育成協会データサイエンス応用コース
50206-1114株式会社キカガク機械学習実践コース
50308-1141INTLOOP株式会社AIエンジニア初学者講座
50105-1081北九州工業高等専門学校第4次産業革命エグゼクティブビジネススクール
50206-1084キラメックス株式会社AIコース 4週間プラン
50511-1108スキルアップAI株式会社機械学習エンジニアが学ぶ「ディープラーニング基礎」コース(オンライン)

 

ただ、70%の給付金を受ける前提だと意外と費用が高くなっても問題ないという場合もあります

例 約80万円 → 約24万円(自己負担)

私も最初に80万円払うのキツイなぁと思っていたのですが、給付金を考えてみると6ヶ月で24万円はお得だと思い直しました

 

しかも、キカガクの長期コースなら卒業後も教材が無期限、見放題

講座以外の教材とこれから追加される教材も見放題です。わけが分かりません。採算とれるんでしょうか?

 

口コミについてはこちらをどうぞ

 

 

給付金の活用で 792,000円(税込) →  237,600円(税込)
 
・教材は無料で一生見放題
・PythonのプログラミングでAIを作れるスキルを習得
・初心者からでも大丈夫!プロの講師に質問し放題、定期的なメンタリング付き!

 

 

 

第四次産業革命スキル習得講座の一覧を検索しやすくしてみた まとめ

 

・使いにくいPDF一覧をエクセルにしたので、使ってください

・ソート機能でフィルタリングすれば、複数のコースから良さげなコースが選べます

・私がオススメするのはキカガク AI人材育成長期コースです

 

第四次産業革命スキル習得講座のリスト情報の抽出も骨が折れました

試行錯誤の末にうまく情報を抽出できたと思ったら、思いがけない単語とか半角全角で引っかけられなかったり

 

でも学習した内容を活用して、誰かの役に立つっていうのは嬉しいものです

2024年はPDFじゃなくて、もっとユーザーインターフェースのことを考えて検索しやすいようにリストを配布して欲しいですね