
最近、ラジオリスナーの属性について調べていたのですが個人的に嬉しい情報があったので、あなたにもお知らせしようと思います
なんとラジオ好きな人はどうやら賢い人とお金持ちが多いようです!
ただ好きなだけでラジオを聴いている私も、勝手に賢い側の人間にカテゴライズされていると得した気分です
中学生のときからラジオを聴いているのですが、ラジオを聴いている人ってマイノリティで周りにラジオ仲間ってほとんどいませんでした
そんな希少性のあるラジオリスナーはどんな傾向があるのか
賢い人がラジオというメディアを選択するのか
それともラジオを聴いていると賢くなるのか
ラジオと賢さの関係について、少し考察していこうと思います
・最近、ラジオを聴き始めた人
・もっと賢くなりたい人
・効率よく知識をインストールしたい人
ラジオ好きはこんな傾向がある
radikoユーザー分析によると、こんな人が多いらしいです
・40、50代が多い (合わせて46%)
・事務、研究職 35.9%
・世帯年収
900~1000万円未満 12.8%
1000万円以上 16.3%
・何かをしながら、ラジオを聴くことが多い 83.8%
分析結果
仕事もプライベートも充実な情報収集屋
ラジオはもちろん、特にPCの利用頻度が高くインターネットは生活に欠かせない。仕事とプライベートを両立し、趣味は旅行や音楽鑑賞、映画鑑賞など。
街ブラ系番組を好み、電車・航空機などについて日ごろからチェックしている。口コミサイトで事前リサーチ後に商品を購入する慎重派。高価なものでも気に入ったものを買いたい。
注目すべきは世帯年収が高い人が多いという点
900~1000万円未満 12.8%
1000万円以上 16.3%
日本国民全体で見たときの世帯年収は
900~1000万円未満 4.0%
1000万円以上 12.1%
明らかにお金持ちの割合が多いです
ラジオを聴いている人は年齢高めの人が多いので、メインの40・50代の世帯年収をみてみるとこんな感じ
40代 686.9万円
50代 768.1万円
世帯年収なので、奥さんの方も働いている可能性もあります
こちらは女性radikoユーザープロフィール
・40代が多い (31%)
・事務、研究職 29%
大学生 9.7%
・世帯年収
700~800万円未満 19.4%
900~1000万円未満 14.5%
1000~1200万円未満 19.4%
・何かをしながら、ラジオを聴くことが多い 79%
分析結果
音楽感度の高いこだわり追及女子
テレビやネットで情報収集したり、CDや配信を利用したりと音楽が大好き 。TwitterなどのSNSを積極的に利用。英語の習得やスキルアップなど成長意欲が高く、世帯年収もやや高め。
買い物はスペック重視でこだわり派。デパート・百貨店や家電量販店など品揃えの良い店舗をチェックしている
どうでしたでしょうか、自分に当てはまる点が何個もある場合は
radikoがうまくユーザー分析していることになります
年収が高い≒多くの人が持っていない知識やスキルを持っている≒賢い人
と個人的に考えています
また、男女ともに研究職が多いことから大学卒または大学院卒の人が多いと予想できます
一方、海外でラジオに極めて近いメディアの「Podcast」のユーザーはこのような傾向を持っています
【Podcast、米国ユーザー属性まとめ】
◆Podcastリスナーの94%は、少なくとも1つのSNSでアクティブなユーザー
◆Podcastリスナーは、企業アカウントのフォロー、イイねをする傾向が高い
◆Podcastリスナーは学習熱心、投資意欲が強く、大学で教育を受けている比率が高いhttps://t.co/bBKZWZEUPY
— すけ @ 某楽天社員 (@Suke7251) December 1, 2020
Podcastリスナーは学習熱心、投資意欲が強く、大学で教育を受けている比率が高い
なるほどなるほど
男性radikoユーザーの「情報収集屋」と女性radikoユーザーの「成長意欲が高い」点で似たような傾向が見て取れます
耳を使って情報を得るメリットとしては、視界を奪われないので何か他の動作をしながら多くの情報を入手できる点が挙げられます
今の世の中、情報が溢れかえっています
そして私たちは1日の大半をスマホやPCディスプレイと向かい合って情報に触れ続けています
普通の人はスマホを見続けられない時間
例えば車の運転中や、満員電車に詰め込まれている時などには情報に触れることはできないのですが
ラジオを聴く人は貪欲に耳だけでも情報を取り入れようとします
それはTBS・JUNKなどの笑える番組かもしれませんが、情報量としては他の人より多くインプットしているわけですね
他の人がYouTubeを見ている間に、何かの作業+インプットを行っているわけですから効率的に日常を過ごしているともイメージできます
その習慣を長く続けるうちに、持っている情報量に差が大きくなり賢くなっていくのではないか
そして、得た知識をもとに仕事に活用して年収が上がっていく
このように考察します
また、耳からの情報を脳の中でイメージすることで脳細胞が活性化・進化することも研究結果として出ています
あなたがさらに賢くなる方法
ラジオ好きなあなたはすでに賢い人なのかもしれません
しかし、ある方法を使えばさらに賢くなって給料を上げられるとしたらどうしますか?
audible(オーディブル)を使えばラジオを聴くように、役立つ知識をらくにインストールできます
私も1年くらい使っていますが、全然ツラくありません。まさにラジオを聴いている感じ
audibleはAmazonのサービスで、ざっくり言うと「聴く本」です
オーディブルの良い所は
・倍速再生もできるので、速聴して時間を圧縮できる
・スマホに音声データのみが入るので、分厚い本でも重くならない
・イヤホンをつけて聴くだけなので、本を読むぞ!という気合が要らない
朝早くから夜遅くまで働くあなたに、落ち着いて本を読む時間を確保するのは難しいでしょう
その点、audible(オーディブル)なら通勤時に本の内容が頭に入ってきますので、1日のうちに新しい習慣を入れなくて済みます
通勤時にイヤホンをさして、聞くだけ
これだけです
通勤時間以外にも、朝ごはんを準備している最中にスピーカーで流しっぱなしにする
テレワーク中にながら聴きで、メールの返信などを行う
耳なら使える時間というのは1日の中に割とたくさんあります
関東圏では1日平均 80分の通勤時間があるので、新書を2.5倍速で聞いた場合3日ほどで1冊読み終わります
20日前後の稼働日があるなら、7冊程度聴けることになります
これは社会人の上位5%に入る「読書家」のレベルです
2018年の調査によると、ビジネスパーソンの年間読書量の平均はたった「6冊」だそうです
3人に1人は今年の目標に「読書をしたい」と挙げているのにもかかわらずです
7冊読めれば、ひと月で世の中の平均以上にすぐになれるわけですね
世の中の大半の人たちに大きなアドバンテージを得ることができる
なんだかいい響きですねぇ・・・
今すぐ試してみたいと思われた方もいると思いますが、そもそも「聴く本」というものを体験したことがないので
こんなことを不安に思うかもしれません
・使用感が分からない
・自分の聴きたい本があるかどうか分からない
・自分の習慣に合うか分からない
そんな人にも大丈夫と胸をはって言えます
audible(オーディブル)はこんな特徴を持っているので、安心して試すことができるからです
・最初の1冊が無料でダウンロードできる
・購入した本の返品・交換が可能(最初の1冊も)
・退会後でもダウンロードした本はいつまでも聴き放題
・オフライン再生可能
登録して最初の1ヶ月は無料で、さらに最初の1冊が無料でダウンロードできます
初回ダウンロード用の本が限定されているようなケチくさいことはなく、全ての本の中から1冊選び放題
ダウンロードした本が微妙だったら、違う本に交換することも無料でできます
また、本をダウンロードした後にaudibleを退会したとしても、選んだ本はずっと聴き続けらる
このシステムを使えば1冊無料でもらえる感じなので、かなりお得です
無料期間が終わると、一ヶ月1,500円のサブスク料金が発生します
本の購入の仕方がユニークです。1ヶ月にコインが1枚もらえるので、それで本を購入できます
コインを使えばどんな値段の本も購入できるので、例えば3,000円の本でも1コインで購入できます
ビジネスパーソンの中で、人気が高い「嫌われる勇気」
英語学習の「起きてから寝るまで英語表現1000」も人気タイトル
これらの本が無料でもらえるので、audible(オーディブル)には特に興味はないけど
「無料でもらえるなら、もらっておくか」で全然問題ありません
ラジオ好きは賢い人とお金持ちが多いという事実 まとめ
・情報をインプットすることに貪欲で、知識の蓄積が年収の増加に繋がると推測
・さらに賢くなるにはaudible(オーディブル)がおすすめ
ただのラジオ好きですが、耳を使うことで賢くなっていければ嬉しいなと単純に思います
この記事の他にもラジオ関連の記事はあるので、良かったら見て行ってください