古着いいですよ、リユースしているからエコだし
ひとりで服買うとついつい古着屋に入っちゃうkeiです。めちゃオタクです
好きなアニメは魔法少女リリカルなのは
オタク証明終了 Q.E.D.
本当はファッションにはあんまり興味ないんですが、既婚者の手前パートナーに恥をかかせないためにそれなりの格好で外出するようにしていますが
会社ではどうせ作業着に着替えるので、誰も見てないだろうと毎日ほぼ同じ服で通勤しています
そんなオタクな私が古着の魅力を簡単に3つ紹介します
この記事を読めば古着の良さが分かるので、いままで入ったことがなかった古着屋に行ってみようという気持ちになりますよ
・古着屋に行ったことがない人
・ファッションにあまり興味のない人
・服にお金をかけたくない人
服が安い
当たり前ですが中古品なので、定価よりも服が安いっす
大体、服の値段って何をもってあの値段なのかよく分かりませんよね
ユニクロなんかは大量に作って、大量に売るので大分原価に近い気がしてますが正直 服の価格についてはちょっと納得できません
ブランド費、デザイン費、材料費、運送費、販管費、人件費と色んなものが乗っかっているので
別に新品じゃなくてもそこそこのデザインで、そこそこの値段ならそれでいいんだけどなーという人には古着オススメです
新品なら1着で予算を使い切ってしまいますが、古着なら2着または3着は購入できます
わーい!うれしー!
色んなブランドから選べる
古着屋って一つのブランドに絞ってないので、色んな服が一気にチェックできるんですよ
ユニクロ、無印、BEAMS、NANO UNIVERSE 、ZARA、COMME CA ISMとか
(後半のブランドは調べました・・・ブランドとか良く知りません)
特にブランドにこだわりとかないので、非常にありがたいです
だって色んな店をはしごしなくて良いんですから!
服を選ぶことに多大な労力とか時間とかをかけたくないんですよね
奥さんと買い物に行くとショッピングモールの1階の端から3階の端まで色んな服を見た後で、結局最初に見た服とかになるので
せめて自分が選ぶ場合は古着屋という限られた選択肢のなかで良さそうなものを選ぶ
これくらいで私の場合はちょうどいいんですよね
店員と話さなくて良い
服屋の何が嫌いかって、店員に話しかけられるのがすげーイヤ
自分のファッションセンスという繊細なコンテンツをお前のようなやつに話すつもりはねぇんだ!
こっちに来るな!
服屋の店員を過度に恐れる心の叫び
ジョジョの奇妙な冒険 第5部 カラー版 17 (ジャンプコミックスDIGITAL) Kindle版
私のよく行く古着屋は割といつも忙しそうで、買取査定などで店員さんが絶え間なく動いています
そのため店員に話しかけられることは皆無で、しめしめと店の中を好きなように物色できます
心は自由です
ファッションとかよく分からんという人へ
私も高校生になるまで母親の奨める服を着てきたんですが、自分で服を意識的に選ぶことをしないとセンスが磨かれないんですよね
別に私のファッションセンスが優れているというわけではないんですけど
ファッションって時代の流れと一緒に動くものなので、ずっと高校時代の服のセンスを引きずっていると相対的に時代とずれていってしまうと思うんですよね
じゃあ、どうすれば良いのか
それは服の知識を少し入れると、少しずつ興味が出てきます
こちらのマンガは、ファッションに興味のない主人公が服について知っていくコンセプトでかなり読みやすい
読むと服のことを知った気になるので、なんとなくこれ買っておけばいいんだと自信をもって服を選べます
オタクが考える3つの古着の魅力 まとめ
・色んなブランドから選べて、服屋をはしごする必要もないよ
・店員と話さなくて良い、心のままに選んでください
服を選ぶのにマンガでさえ読みたくねーんだという究極のめんどくさがりさんには、マネキンが着ている服をそのまま買うという奥義がありますので参考にしてください
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