こんにちは
インフルエンザとギックリ腰 同時にかかったことのあるkeiです
腰痛はツラいですよね～
私も年中 腰痛に悩まされていて、仕事中は頻繁に立ち上がったり、ストレッチしたりして職場で悪目立ちしています
もしかして、あなた左側の腰痛に悩まされていませんか？
そう右側ではなく、左側です
結構悩んでいる人が多いみたいなので、今回記事にまとめてみました
この記事を読めば左側に起こる謎の腰痛の原因や、対処方法が分かりますよ
さくっと読んで納得してもらい、腰痛を軽くするために行動してみてください
・左側のお尻が痛い人
・左側腰痛の原因と対処法を知りたい人
・知り合いが腰痛に悩んでいて解決法を教えたい人
左側腰痛の原因はあなたが右利きだから
うすうす気づいていたのではないでしょうか？
見て見ぬふりをして、答えを知るのが怖かったのでは？
もう少し詳しく説明すると、右利きであるために無意識のうちに左側の方に体重をかけてしまっているせいです
デスクワーク中心の人や長距離ドライバーは特に体重を左にかけがちです
いやいや、私は良い姿勢で座っているし、左側に体重をかけていない！という方もいるかもしれません
その方はわざと右に体重をかけて、いつも通りに作業してみてください
圧倒的にやりにくいはずです
私も今、右に体重をかけてタイピングしていますが右手が使いにくくてしょうがない
長時間やっていたらひどい肩こりになりそうです
ドライバーの方は事故を起こさないように気を付けて
というように、右手で作業しやすくするために私たちは知らず知らずのうちに体重を左に傾けています
その時間が長く続くために、腰の一方に負担がかかり左側腰痛になってしまうのです
私が記事を書く前の調査をした結果、「腰痛 左側」で検索する人はたくさんいましたが、「腰痛 右側」で検索する人はほとんどいないことが分かりました
左利きの人は約１０％程度なので、その中でさらに腰痛で悩んでいる人と絞られると検索結果に出てこないのもうなずけます
改善するための３つのアイディア
座る時間を減らし、頻繁にストレッチをする
あなたが右利きである限り、必ず微妙に身体が左側に傾いてしまいます
長い時間座っていると、それだけ左側の腰に負担がかかるため、頃合いを見てストレッチをしましょう
左右に伸びをするのもいいですし、急な勢いをつけなければ身体をひねっても気持ちいいと思います
ずっと筋肉が圧縮されて緊張状態にあると、筋肉が悲鳴をあげますので
緊張をほぐすために座っている時と違う筋肉の使い方をしてみましょう
クッションを添えて負担を減らす
会社のイスは変えられませんので、その上に置くクッションでなんとか対策しましょう
普通に座るよりは体圧が分散されて、痛みが出にくくなったり、痛みの強さが小さくなります
私はこれを使っています
これを使ってからは、長い時間イスに座っていられるので立ち上がる回数も減り、職場で失笑を買うことも少なくなりました
家でも使いたくなったのでもうひとつ買い、職場用と家用でひとつずつ持っています
歩いて身体の歪みをメンテナンスする
世の中には便利なグッズがありまして、歩いているだけで身体の歪みをメンテナンスしてくれる夢のようなアイテムがあります
「インソール」って言うんですけどね
忙しい現代社会の中で、ヨガとかストレッチとかを集中して取り組む時間ってないですよね
やれば歪みも矯正してくれるんでしょうけど・・・
駅から職場までの通勤とか、家から学校までの通学とかある程度歩く習慣のある方にはかなりオススメです
だってインソールを靴に入れておいて、歩くだけでいいんですもん
何気なく歩いている一歩一歩が、身体の歪みを取ってくれると思うと嬉しくないですか？
今日はあんまり歩いてないから、少し遠回りして帰ろうとか考えちゃいませんか
パンプスにも入るタイプもあります
なんで私はいつも左側だけ腰が痛いんだろう？ まとめ
・対策としては、クッションとインソールがあります
いかがでしたでしょうか。まぁ分かりきった答えで意外性もなく、残念でしたがそういうことです
片側に体重をかけることは、何の得にもなりませんので注意してくださいね
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